
case data
◯建物 一戸建て(木造)
◯施工部位 トイレ
◯工期 1日
築約25年になるI様邸のトイレリフォームの事例です。25年の月日の間に、壁や天井にお客様自身で珪藻土を塗られたことを皮切りに、その後2回便器交換をしました。トイレをくつろぎスペースのようにコーディネートされるI様。今回のリフォームで、よりスタイリッシュに快適なトイレになりました。

1回目のリフォーム前
新築から約10年経った頃のトイレ。壁や天井は白いビニールクロス貼りでした。

1回目のリフォーム後(お客様自身のDIYにて)
インテリアを変えたいと、腰板と壁上半分と天井にブルーの珪藻土に変えました。手洗いユニットの扉も白色に塗装し、照明はペンダントの裸電球に。

2回目のリフォーム(便器の交換)
約築12年の頃、東日本大震災に被災し、便器のタンクが故障。それをきっかけに、タンクレストイレPanasonicの「アラウーノ」に交換しました。

3回目のリフォーム(便器の交換)
築25年になる今回、「アラウーノ」の洗浄便座の故障により、再び便器を交換。今回はTOTO「ネオレストAS」にしました。

お客様の声
今回のトイレで3代目になりますが、便器そのものの進化を感じます。今回交換していただいたTOTO製のネオレストは、いわゆる「フチ裏」が限りなくフラットに近いので、本当に掃除がしやすいです。フォルムもスッキリ、リモコンのデザインもお気に入りです。トイレはお客様にも快適に使っていただきたいし、自分もつい寛いで長居してしまうような場所なので、インテリア性も重視しているスペース。今回の提案も完璧です!ありがとうございました!
店長からひとこと
機能性だけでなくデザイン性も重視されるI様にぴったりのトイレですね。このモデルは使うたびに「除菌水」を自動で吹きかけてくれたり、汚れのたまりやすいフチ裏の凸凹がそぎ落されたカタチになっていたり、きれいが長続きする工夫が満載なので、お掃除も本当にラクラクだと思います。珪藻土と腰壁の色使いもとっても素敵ですね。新しいトイレでゆっくりおくつろぎください(笑)