無垢の木の香りに包まれる心地よい寝室リフォーム

case data

◯建物 一戸建て(木造)
◯施工部位  1階 寝室
◯工期 14日

BEFORE
BEFORE
工事中

築50年を越えた木造住宅。歳をとって足腰も弱ったところに、脚を怪我してさらに身動きが辛くなりました。それまでは和室に布団を敷いて寝ていたけれど、ベッドで寝る暮らしにしようと、リフォームをすることに。
洋室にする際も、和の雰囲気は残したイメージを希望しました。

AFTER

ベッドを置くにあたっては、吐き出し窓より腰高窓のほうが落ち着くであろうと、サッシまわりもリフォーム。その際に、窓際をカウンター分だけ増築し、カウンター下に空間を設けました。それだけで広さもゆったりとした印象になり、お施主さまの「ここに椅子を置いて、庭を眺めてのんびりしたい」というご希望を叶えることができました。

AFTER
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建具や収納家具も、空間に合わせて造作しました。すべてを扉の中にしてしまうのではなく、上部は空間を空けることで、視覚的にも抜け感をプラス。趣味ものを飾ることもできます。
仏壇下も引き出し式にしたので、こまごました物もしまいやすくなりました。

AFTER
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天井は無垢の杉材(無塗装)、床は無垢のナラ材です。無垢材をふんだんに使用して心地よい空間ができました。

お客様の声

もともとの部屋が思い出せないくらい見違えてしまって!明るくすてきになってとってもうれしいです。おまかせしてよかったです!

店長からひとこと

打ち合わせ当初に、「林さんにおまかせするから、自由にやってね」とおっしゃっていただき、恐縮しつつも、少しでも心地よく過ごしていただけるようにと提案・施工させていただきました。
木のぬくもりに包まれるような寝室で、健康に快適に暮らしてくださいね。

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