
case data
◯建物 一戸建て(木造)
◯施工部位 玄関
◯工期 1日
これまでも何度かリフォームをご依頼いただいているK様邸。今回は、「下駄箱の扉が開かなくなってしまった」とのことで、お電話をいただきました。築30年を超えているK様邸の下駄箱は、引き違い戸タイプの造作下駄箱が設置されていた状況。長年の使用で歪みもあり、修理ではなく下駄箱そのものを交換することになりました。



取っ手は高齢者でも開けやすいバータイプの形をセレクトしました。

玄関の框部分に座った際、一番手前の扉は内側に向かって開くようにオーダーしました。
中のボックスも区切られているので、靴ではなくバッグをしまうなどの使い分けも可能となりました。
ご提案したのは、ウッドワンの玄関収納。カスタムオーダーで、既存の状況に合わせたサイズに製作が可能です。幅によって扉の枚数は決められており、今回の900mm程度の幅の場合3枚の扉となりました。
結果的に、1枚扉の部分にはバッグを入れておくなどのように中にしまうモノを変えることができ、とても便利に使えると喜んでいただきました。
お客様の声
いつも困って電話をするとすぐにかけつけてくれるので助かります。今回も使いやすいのもを提案してくださってありがとうございました。とても自然に馴染んで、違和感なく使用できています。
店長からひとこと
困ったときに思い出してくださりありがとうございます!どんな小さな不便や悩みでも、お客様が暮らしやすいようにご提案させていただきますので、これからも遠慮なくお声がけくださいね。